2月ももう終わりですね。1月は行く、2月は逃げる。本当に早いです。今のうちに味わっておきたいのが冬野菜ですね。人気なのがほうれん草ですね。日本で青菜と言ったら昔は小松菜が代表格。ほうれん草が人気になったのは最近で、ポパイが影響しているそうです。そこで今日はほうれん草に関する問題です。
問題 「ほうれん草」、名前の由来は?
青 地名
赤 仏教
緑 社会人の基本は・・・
今日の緑は報告、連絡、相談の3つを指すほうれんそうです。渋谷にある山種美術館を設立した方が提唱したそうです。1986年にその方の息子が書いた本で広まったそうです。
ほうれん草、漢字で書くと菠薐草。初めて栽培されたのはペルシア。現在のイランと考えられているそうです。シルクロードを通って中国に入り、そして日本に伝わったそうです。菠薐草。この漢字が何を表しているのか・・・
正解は青でした。菠薐草の菠薐は中国語でペルシアのこと。中国語でポーリンあるいはポーレンと発音していたことから日本では「ほうれん」になったそうです。菠薐草はペルシアの草という意味なんですね。
いよいよ2月最終日。こたつをそろそろ片付けようと思ってる方も多いのでは無いでしょうか。そこで今日はこたつにかんする問題です。
問題 こたつの所有率が一番低い都道府県は?
青 沖縄
赤 東京
緑 北海道
正解は緑の北海道でした。実は選択肢の3都道府県がワースト3でした。北海道は部屋全体を暖めるため、さほど必要ないのでしょうね。1位は山梨だそうです。