第10回アニメピックアップ

久しぶりのアニメピックアップになります。今回ピックアップするのはNARUTO疾風伝第190話「ナルトと老兵」です。以前この記事

http://www.kenn.blue/article/440145137.html?1491297779

を書きましたが実はこのシリーズではまだNARUTOは登場していませんでした。この話はアニメシリーズの話でも数少ないナルトが比較的身近な忍以外と行った任務の話でした。小隊のメンバーはハヤマ隊長、テクノ、コスケとナルトです。コスケはこの話以外にも登場していますが、ハヤマとテクノはおそらくこの話にしか登場していません。ハヤマとテクノは上忍です。コスケは50年下忍をやっています。下忍ではありますが長期の任務では寝床や食料の確保といった点で重宝されている忍でした。実際この任務でも特に食事の面では大助かりだったようです。

任務の内容は国境のパトロールです。普段なら簡単な任務ですが、このときは木の葉崩しの直後であり、他国に狙われる危険が高い状態でした。案の定敵が大挙して襲いかかってきます。ナルトは里に逃げ帰って状況を知らせることになりますが、敵の隊長(らしき女の忍)にコスケが追い詰められたところをナルトがコスケの前に立ちはだかります。その時コスケの頭に浮かんだのが4代目火影。コスケはナルトの肩を借りて立ち上がると大技を出して敵の隊長(らしき女の忍)を撃退。

また、敵の隊とハヤマ小隊には大きな違いがありました。ハヤマ小隊は隊長がまず始めに体を張っていますが、敵の隊は部下を犠牲にしています。しかも部下は犠牲になって当たり前という考えでした。コスケは敵の隊長(らしき女の忍)にそのことで説教していたのも印象的でした。

そして4代目火影を思い浮かべて「カエルの子はカエル」と言っていました。また、後に「いい子を残されましたな、4代目」と言っていたことから一般の忍が知らなかったナルトと4代目火影の親子関係を何故か知っていたことになります。公になると危険と判断されていただけに、知っていた人物はごく一部だったはずです。それを何故コスケが知っていたのかという謎が残りますね。