コロナの影響により、収録に参加する子供たちが居ない回が多く、居たとしても以前より人数を減らし、保護者の方とペアで来ていましたが、今月10日の放送より以前のようにおにいさん、おねえさんと一緒に多くの子どもたちが座って一緒に歌を歌う風景が戻ってきました。その記念すべき最初の歌は、何と私がファンであることを公言させて頂いている坂田おさむさんが作った歌、「ヤッホ・ホー」でした。これは本当に嬉しかったですね。また、この放送回では同じく坂田おさむさんが作った「ぴぴハピー」も放送されました。ただ、どうやらこの形式の復活は金曜日限定のようです。
収録に参加した子供たちの中にたいそうのおにいさん、かずむおにいさんのコスチュームを着て参加している子が居ましたね。私が小さい頃は天野勝弘さんがたいそうのおにいさんでしたが、私だったらもし天野勝弘さんのコスチュームを貰っていたら、嬉しくてたまらなかったでしょうね。小さい頃の私にとって一番の楽しみは、天野勝弘さんが担当する体操「ぞうさんのあくび」でしたからね。でも番組を好きになったきっかけは坂田おさむさんの存在が大きかったのは間違いありません。同じ名前の人がテレビに出てるというのは当時の私にとってとても嬉しいことでしたからね。
そしてエンディング「きらきらぽん」では、私が小さい頃のエンディング、「さよならマーチ」以来定番となっていたハンドゲートが復活しました。その際の終わりの合図は、3つのエンディングで続けて使われていた「そろそろおしまい」ではなく、ハンドゲート無しだった時と変わらず「さあ、みんなで『おーい』だよ! せーの!」でしたね。終わりの合図の担当は、「スプラッピ・スプラッパ」の途中まではたいそうのおにいさん、「スプラッピ・スプラッパ」の途中からはスプー、「あしたてんきにな~れ!」と「べるがなる」はうたのおにいさんが担当していましたが、「きらきらぽん」ではうたのおにいさんとうたのおねえさんが交代で担当する形となりました。卒業の記念や一時的な代役は過去にありましたが、うたのおねえさんが正式に終わりの合図を担当するのは史上初となります。